珊瑚の密漁事件で思い出したこと

最近、中国漁船による珊瑚の密漁が大問題となっていて、外国人漁業規制法と漁業主権法の改正によって罰金が引き上げられることになるようです。この問題が大きく報じられてから、結婚したての頃に妻と台湾に行った時のことを思い出しました。

ツアーですから、当然のように2、3回お土産屋さんに案内されたのですが、そこにはガラスケースの中に飾られた、真っ赤な血液のような色で、枝ぶりが見事な珊瑚の原木がありました。

私達には到底手に入れられないような価格でしたので、ただ眺めるだけでした。当時は、密漁されたなどとは全く考えもしませんでしたが、まさか、あれは密漁されたものではなかったでしょう。

光沢がある加工された小粒の珊瑚であれば買えたのですが、実用性を考えて、がんを予防する効果があるとされている、台北の北投温泉で採掘されるラジウムを含む北投石のブレスレットを買って帰りました。日本では、これは、岩盤浴で有名な秋田県の玉川温泉でも採取されていました。

しかし、こちらも盗掘される事件があり、現在では採取することができません。珊瑚や北投石などは、非常に価値が高いものですから、正当な手段で採取することを徹底しなければならないと思われます。

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